小籠包

2020/06/16


3月のあの日から、ずっと待っていました。

COVID-19の混乱で、一時中断していた陶芸活動

ようやく再開です。

素焼きを終えて、窯の中にいた作品たちと再会。

今回は「釉薬を塗る」。

塗るというより、浸す → 吸わせる

釉薬を塗るとはいいますが、実際の作業は、こんな風に。

浸す。

色のグラデーションが見えますか?

釉薬の水分が器に吸われていく途中。

初体験は、大人になっても新鮮

内側が難しい。

「落とさないように」持っています。それは「壊さないように」ではなく、、、

底(窯との接地面)に釉薬をつけないようにするため

器のほかにも

くぼみがいい!!

文字はどうなる?

塗ったばかりは、こんな風。

コレを乾燥させて、焼きます。

仕上がりは続報で。「小籠包」はどうなるか、、、