こども科 「校舎に秋の気配」
10月になりましたね。
学校の周りにも色々と秋の気配を感じます。
ケヤキはまだまだですが、カエデ類が紅葉・黄葉しはじめです。
こちらの赤い実。
子どもたちはよく「イチゴ!」「サクランボ!」ときに「ライチ!」なんて言いますが、ヤマボウシです。
食べられるんですよ。種は多いけれど甘いです。
学校の敷地には、このような植物がいっぱいです。
もちろんドングリも。
同じ実でも置き方を変えると、印象も変わります。
カサを外したり、
他のドングリと比べたり。
なんで緑色なの?
リスが食べるからシマシマなの?
子どもは次々に遊びを展開していきます。
「自然を楽しむ・自然に親しむ」ことを幼稚園や保育所では大切にしています。
普段から色々な仕方で自然に触れていると、保育者としての大きな力になります。
学校内に教材になる場所があるなんて、恵まれているな~と思います。
さて、場面は変わって校舎内。
就職活動が本格化しています。
実り多いものであることを祈っています。