こども科では学生エントランスにクリスマスツリーの飾りつけをしました。
これは何!?
クリスマスツリーの飾りにも、七夕飾りと同じようにそれぞれ意味があるそうです。
これは、リンゴを模したオーナメントボール。
リンゴと言えば、旧約聖書のアダムとイブですね。
他にも、キリストの誕生日を知らせるベル、赤と白のしま模様の杖はキリストの誕生を最初に知らされた羊飼いの杖、などの意味があるそうです。
クリスマスツリーの飾りつけをしようとオーナメントを見ていたら、こんな形をしたものがありました。
どう見ても玉ねぎですよね。
オニオンオーナメント、球状であればオニオンボールという名前がついています。
クリスマスになぜ玉ねぎ?
そんな疑問を抱きながらの飾りつけ
2メートル以上あるクリスマスツリーですので、脚立を使いながら飾りつけを行っていきます。
全体のバランスを確認しながらオーナメントの位置を調整していきます。
ツリー以外の飾りつけもしていきます
学生エントランスにあるアンティークな鏡台の飾りつけも行っていきます。
入口にはスノーマンも。
枝を持たせて飾りつけていきます。
そして完成!
エントランスホールがすっかりクリスマス仕様になりました。
……で、あれは結局……?
近くで見ると提灯(ちょうちん)や雪洞(ぼんぼり)にも見えてきました。
まあ、その線はないですよね。
玉ねぎには魔よけの意味がありますが、そういったところでしょうか。
仙台保健福祉専門学校のクリスマスツリーは、毎年、12月のオープンキャンパスで見ることができます。
今年はもう終わってしまいましたが、来年は是非見に来てくださいね!
Happy Holidays!