こども科2年生 施設実習に向けての準備の真っ最中‼
仙台保健福祉専門学校のこども科では、毎年7月初旬から施設実習が始まります。
保育士・幼稚園教諭を目指す学生にとって実習は、今まで学んだ基礎知識を基に総合的に実践する応用力を養うための機会であり、いわば学びの集大成となるものになります。
そのため、実習前には事前の準備をしっかり行い実習に臨みます。
今回は、実習に向けて頑張っている学生の日常を紹介したいと思います。
まずは、実習を行わせていただく施設の設置目的などの再確認を行ったり、子どもたちとかかわる際の計画の立案などの事前準備を行います。
その他にも、使用するための児童文化財の制作
紙芝居の読み聞かせの練習
乳児人形を使った沐浴の練習
今まで学んだ「知識」や「技術」を復習しながら実習に向けて万全の準備を整えている2年生です。
持っている力を最大限発揮し、実りある実習になればと思います。