パネルシアター制作&発表をしました!
こども科1年生の授業「言語表現演習」では
言葉に関する表現活動を学ぶとともに、
子どもたちの喜ぶ教材を作り、披露するという
ワクワクする学びもあります。
今回は、パネルシアター制作&発表です。
☆パネルシアターとは?
パネル板(毛羽立ちの良い布を板に張ったもの)の上で、Pペーパーという不織布に描いた絵人形をはったりはがしたり動かしたりしながら演じるもので、歌やお話、クイズ遊び等、子どもとコミュニケーションを取りながら展開していける、画期的な児童文化財です。
それでは早速…
☆作ってみよう
今回指定したテーマは一つ。
「形」
〇や△、□など、子どもたちが形を意識できるものを取り入れてもらいました。
定規を使って丁寧に下書き!さすがですね。
さて、下書きの次は色を塗って切り取る作業です。
色を分け合いながら、効率的に進める姿発見!
考えて、協力して作っていくことも大切ですね。
みんな頑張りました。
☆演じてみよう
作品が完成したら、考えたシナリオをもとに練習していきます。
ここでも、クラスメイトと演じ方を確認している1年生。
本当に仲のいいクラスだなぁと、嬉しくなります♪
さぁ、いよいよ発表!
ドキドキしながら演じる学生と
楽しく参加する子ども役の学生たち。
演じて学ぶ、見て学ぶ、参加して学ぶ。
感じたことは全てみんなの力になるよ!
楽しむ心を忘れずに
表情の作り方や声の出し方、子どもとのやり取りの仕方等
たくさんのことを吸収していけますように☆