他科連携
歯科衛生科2年生が理学療法科・作業療法科で使用する実習室で「リハビリテーション学」という科目の授業を行いました。
他科連携の一つとして、歯科衛生科の学生が“リハビリ”とはどんなことをするのか学びます。
今日は検査について学びました。
歯を噛み合わせた時と、噛み合わせない時で、筋力や俊敏性や柔軟性などを測定しどんな違いが出たのか考察しました。
また、年代別の基準値とそれぞれ比べてみました。
年齢のわりにみんな……でした！
噛み合わせの大切さは十分知ったうえで、リハビリでの検査方法も学んでもらえたかと思います。
