口腔内写真撮影方法についての研修を、歯科材料メーカーの「株式会社 松風」の歯科衛生士の方から行っていただきました!

2018/09/27


歯科衛生科3年生は10月の最後の臨床実習を控え、口腔内写真の撮影方法を学びました。

すでに、実習先で指導を受けている学生も数名おりましたが、撮影のコツや注意点など復習しました。

口腔内写真は、患者さんの口の中の状態を治療前・治療後で記録しておく他にも、患者さんに客観的に自分の口腔内を知っていただき、今後の治療に関心を持っていただくためにも活用できます。

撮影ポイント!

撮影時の姿勢・カメラの設定・撮影状況など……

いろいろな条件がありますが、誰が撮影しても同じように撮影できるようご指導いただきました。

そして最後はホームケア製品のお試し!

ホームケアは患者さんに説明できるようにどんな種類があり、どういった方へ適切なものなのか知っておく必要があります。そのため自分たちで使用し、使用感や味、効果を学びます。

企業で働く衛生士さんから、たくさんの事を学びとても勉強になったようです。