歯科衛生科2年生 車いすの操作方法
歯科衛生科2年生は大学病院実習前に車いすの操作の授業を行います。
車いすは大きな病院だけではなく、施設や一般歯科でも操作が必要になります。
今日は歯科用診察台への移乗やエレベーター、坂道や段差での操作を学びました。
まずは車いすから歯科用診察台への移乗です
廊下を通って外に向かいます
坂道での操作を行いました。下るときは後ろ向きです。
段差での操作方法も学びました。
卒業生から就職後に「この学校で車いすの操作方法を勉強できたから、なんの躊躇もなく歯科用診察台への移乗が普通にできるので良かった」という話を聞きました。
在校生も、どんな場面でも対応できる歯科衛生士を目指し頑張ってほしいです。