顎模型での歯石除去の実習
歯科衛生士の仕事で歯石除去があります。歯石とは、歯に付着した歯垢と呼ばれる汚れを放置しておくと石灰化して歯磨きでは取れなくなる歯石になります。その歯石には歯周病の原因になる菌が付着するので取り除かなくてはいけません。
歯科衛生科１年生は、顎模型という歯の模型に人口の歯石を塗布して、スケーラーという専用の手用器具で歯石を安全に取り除く実習をしています。
集中をして力を入れて行ってしまうので、みんなは手が痛くなっているようです。正しい手技を習得し無理のない操作を身に着けていきましょうね。
歯科衛生科では、学生のユニフォームが変わりました。早く着替えて実習を行いたいですね！
