小麦粉粘土、片栗粉スライム、スライムで感覚あそびを体験しました!
今回は、幅広い年齢で楽しめる「感覚あそび」をいくつか体験してみました。
小麦粉粘土を作って遊んでみた
まずは、ご家庭にもある小麦粉を使った粘土作りから。
作り方は簡単、小麦粉に水を入れるだけ。
カラー粘土のように色も自由につけられます。
原料から分かるように、口に入れても害はなく(生ではありますが…)、固さも自由に調整できるので、低年齢の子どもでも楽しめます♪
作ったあとは、それを使って遊びます。
まずは、耳たぶのようなポタポタした感触を十分に楽しむことから。
「この感覚好き!!」という学生も何人もいましたよ\(^-^)/
本来は素手で触れるところですが、コロナ対策のため共同作業はゴム手袋着用です。
ゴム手袋越しでも、充分ぷにぷに感がありました!
しばらく感触を楽しんだあとは、表現あそびへと展開。
さまざまな物を作ってみて出来たものがこれ。
片栗粉スライムの遊び方って??
これもまた、身近な食材でもある片栗粉を使ったスライム作り。
これは見てもらうのが一番!
ギュッと握ってみると固まったり、そのまま手の上に乗せておくとタラタラと垂れてきたりと、不思議な感覚が楽しめます。
何か作って遊ぶものではなく、とにかく「まみれること」がメインの遊び。
これもまた気に入った学生が\(^-^)/♪
ひんやり冷たいスライム
最後は、不思議な感覚遊びの王道?のスライム☆
こちらは「ホウ砂」という薬品や、洗濯のりを使うので、あまり身近ではないかもしれませんが、科学に興味を持つきっかけにもなります。
それぞれの液体を混ぜた瞬間、どんどん固まって…
「なにこれ!?すごーい♡」と、まさに子どもが見せるような反応をしていました(笑)
遊んでいる様子ですが…
…夢中になりすぎて撮影を忘れていました…(T_T)
スライム作りはオープンキャンパスで体験できることも♪
続きが気になる方はぜひオープンキャンパスへ!!(笑)