子どものまわりで、しずかに遊んでいる、ひかり
子どもの日常生活には「自然」がたくさんありますが、
今回取り上げたいのが
「太陽の光」です。
太陽の光に角度がついてくるこの時期は、
朝、昼、夕と、光の表情がどんどん変わります。
窓越しの光を、子どもの驚きに変える仕掛けを作りました。
向こうに見える景色に色がつくだけでなく、
通り過ぎた光が、何かに映るのが、またいい。
壁や床に映った光をつかまえようと、
ゆびをシャカシャカしている、ちびっこさんをみたら
じわーっと しあわせの泡がでてきますよ。
「これをみろ!」ではなく、
子ども一人一人が、自分の目でそれに気づけたらいいし、
世界の魅力をほんの少し、子どもに近づけるお手伝いをするのが保育士の仕事です。
そのために、保育士はたくさんの時間と手間をかけます。(こちらもみてね)
まいにち、たくさんの愛情を注いでくれる保育士さんに、
Cheers!!