子どものまわりで、しずかに遊んでいる、ひかり

2020/11/17


子どもの日常生活には「自然」がたくさんありますが、

今回取り上げたいのが

「太陽の光」です。

太陽の光に角度がついてくるこの時期は、

朝、昼、夕と、光の表情がどんどん変わります。

窓越しの光を、子どもの驚きに変える仕掛けを作りました。

向こうに見える景色に色がつくだけでなく、

通り過ぎた光が、何かに映るのが、またいい。

壁や床に映った光をつかまえようと、

ゆびをシャカシャカしている、ちびっこさんをみたら

じわーっと しあわせの泡がでてきますよ。

「これをみろ!」ではなく、

子ども一人一人が、自分の目でそれに気づけたらいいし、

世界の魅力をほんの少し、子どもに近づけるお手伝いをするのが保育士の仕事です。

そのために、保育士はたくさんの時間と手間をかけます。(こちらもみてね

まいにち、たくさんの愛情を注いでくれる保育士さんに、

Cheers!!