歯型彫刻実習 歯科衛生科2年生 

2021/04/28


歯型彫刻とは?

石膏棒を歯の形に彫刻することです!

目的は、歯科衛生士として歯牙の形態を口腔解剖学といった座学だけでなく実際に観察し作成することによって理解を深めることです!

他にも、必要な手先の器用さを養うためや、実際に仮の歯(暫間被覆冠)を作成する業務にも必要になります。

過去のブログURL↓

https://www.sid.ac.jp/archives/9628

歯型彫刻の手順 

上の図のように大きさが決まったら、指定された歯の形を描き専用の切り出しや彫刻刀で彫っていきます。

道具の使い方も、的確に彫るのには必要です。

難しく、凹む・・・

先生からアドバイスをもらって彫り進めます。

そして、確認をしていただく。

合格できるまで頑張りましょう!

↓ 先生にチェックをしてもらうための行列

これから成長を感じるはずです。

期待しています!(^^)!