卒業生による特別講義
夏季休暇前、理学療法科の卒業生(9期生)による特別講義が実施されました。
対象は理学療法科の4年生です。
脳神経の専門病院でバリバリ働く彼の講義テーマは「脳卒中片麻痺患者におけるプッシャー現象について」。
なかなか難しいテーマですね(*_*)
しかし彼は日々の臨床や研究から得られた知見を基に解りやすく、そして熱く学生たちに伝えてくれました。
先輩の言葉に真剣に聞き入る学生たち。
エビデンスを基にした理学療法の重要性や、担当患者さんに対する「責任」の話し。
就職を控えた4年生の心にタイムリーに届いたことでしょう。(^^ゞ