理学療法科4年生 OSCE(客観的臨床能力試験)
新年度が明け、理学療法科4年生は5月から始まる臨床実習を前に実技テストをしました!
実技テストは OSCE(オスキー)と言います。客観的臨床能力試験といって医学部をはじめ医療系の学部では臨床実習前に実習にのぞめる状態かを判断するために行う試験です。
今回は病院で活躍している理学療法科の卒業生に協力してもらい、学生の臨床技能を療法士の立場から評価してもらいました。
今回は最終の臨床実習前ということもあり、患者さんへの対応、基本的な評価技術、一般的な理学療法治療までを評価してもらいました。患者さん役は理学療法科教員がやりました。
4年生は実習に向けて一生懸命練習しています。
本校ではこのように臨床で実際に従事している方の協力を得ながらの教育に力を入れています。
卒業生の皆様、忙しい中ありがとうございました。
理学療法士を目指してみたい方は、オープンキャンパスにぜひ参加してみてください。
オープンキャンパス
理学療法科