2年生実技 関節可動域測定!
理学療法科2年生です。
2年生は1年生の時の復習として、関節可動域測定を行いました。
関節可動域の測定は理学療法の評価技術の基本です。頭から足までの関節にゴニオメーターという角度計を当てて測ります。
さてうまくできているでしょうか??
理学療法士はけがや病気の後に関節をしばらく動かせなかったことが原因で関節可動域が制限されている患者さんを担当することが良くあります。理学療法士のスキルの基本です。
頸部(けいぶ)の可動域を測定しています。肩こりや寝違えでも可動域が低下します。
学生同士で教え合いながら、可動域を確認しています。
正確な可動域の測定は、関節可動域を制限する原因の評価や理学療法治療の結果の評価に大切です。
正確に関節を動かすことができているか、学生同士で観察します。
実技授業は体をたくさん動かし、もちろん疲れもでます。
でも笑顔を見せることができるのはプロになる自覚がある証拠です。
今回は、2年生の関節可動域測定の授業を中継しました。
理学療法士を目指してみたい方は、オープンキャンパスにぜひ参加してみてください。次回は5月28日です。
申し込みは以下より
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