作業療法科、今年も陶芸始まりました。
毎年、夏休みに入る少し前に、陶芸が始まります。
まず粘土で器の形に成形します。
そこから10日間ほど乾燥させて、教員が作品を素焼きします。
夏休み明けに、釉薬というコーティングをして、さらに本焼きして完成です。
作業療法では、治療的側面を意識しながら様々なものづくりを導入しますが、まずはものづくりを楽しんでほしいと思います。
ということで、8月6日、7日の作業療法科のオープンキャンパスは革細工を行います。
一緒にものづくりを楽しみましょう!
オープンキャンパス