「夏休み明けも元気にスタート。ドキドキワクワクの授業が楽しい」
今年も早いものでもう9月。
夏休みに地元で過ごした学生も、元気に登校してきました。
仙台保健福祉専門学校は2学期制なので、現在こども科は前期末試験中。入学してから数カ月が経ち、保育・教育に関する知識を学び、ピアノなどの実技も徐々に身に付き、入学当初とは比べものにならないくらい成長しています。試験では、その成果を十分に発揮してもらいたいと思っています。
試験勉強も大変ですが、演習の授業で盛り上がった場面があったので今回はそれを紹介させてもらいたいと思います。
先日、造形表現演習の最後の授業で手作りすごろくを作り、先生が作ってきてくれた手作りおもちゃを景品に「すごろく大会」を実施しました。
自分たちがすごろく内で使用するコマは折り紙でネズミを製作
それぞれの場所で様々なお題をクリアしてゴールを目指します。
ゴール間際でなかなかゴールできない学生も…(すごろくあるある)
最後はみんな仲良くゴール
ゴールを順位でプレゼントを選びます。
「どれがいいかなぁ」
「全部かわいい」など
迷いながらお気に入りのプレゼントをゲット‼
保育で使える手作りおもちゃの景品に大満足な1日でした。