後期末の実技試験 絶賛実施中
みなさんこんにちは!昨日の雪で一面銀世界となりました!
さて、今年度も早いもので後期末試験の時期となりました。
理学療法の学生にとっては座学での試験科目の他に実技での試験があります。紙面上のテストとは違い、独特の緊張感の中での試験となります。写真は関節可動域テストの実技試験の一コマです。理学療法士にとっては基本の測定ですが、基本だからこそとても大切です。
当校の1年時の実技試験の特徴としては試験官の教員の他、お手伝いで3年生や4年生の先輩が来ることが多いことです。1年生は先輩からも見られるということで緊張しますが、先輩方は優しくアドバイスしてくれています。先輩方もこうして成長してきたので、後輩を育てたいという気持ちが優しい指導につながっているのかと思います。そして指摘事項も教員のとはまた違う学生の視点でアドバイスしてくれるので我々教員からも好評です。
こうした伝統?は今後も続けて各学年で継承していきたいですね!
さて、4年生は国家試験まであと1か月を切りました。
追い込み頑張ってほしいものです。