歯科衛生科3年生 国家試験まであと35日
歯科衛生科3年生は、3月5日(日)に実施される歯科衛生士国家試験合格を目指し、
日々勉強に取り組んでいます。
そんな3年生を後押しするべく、
歯科衛生科では毎年教員が「釣石神社(北上町十三浜)」で合格祈願を行っています。
釣石神社には、崖の中腹から突き出た周囲14メートルもの巨石があり、昭和53年の宮城県沖地震や、平成23年の東日本大震災にも耐えたことから「落ちそうで落ちない受験の神様」として知られています。
境内まで続く階段はなんと174段!
とても急な階段を一歩一歩、学生の合格を願いながら登っていきます。
もちろん帰りも急な階段を下りていくので、足が棒のようになります…
そうして手に入れたお札は、国家試験まで3年生の教室で、3年生の頑張りを見守ってくれています。
国家試験まであと35日!本当にラストスパートです。
3年生には悔いの残らぬよう全力で勉強に取り組んで欲しいと思います。