お待たせしました!今月の新人を紹介します!
みなさま、こんにちは♪
ハロウィンが終わって、世間はクリスマスモード一色ですね。
大人たちは、年賀状や忘年会の準備、クリスマスプレゼントやお年玉等、体も頭もお財布もせわしない季節となりました。
学生の皆さんでは、期末試験や受験勉強の追い込みの時期に向かっている方も多いかもしれませんが、上手に一息つきながら頑張りましょうね!!
さて、今月は、永島医科機器さんから「発声機能検査装置 PS-3000」くんが仲間入りしました!
発声器官の機能障害の診断時に活躍します。
待望の ☆白馬の王子様系☆ です ٩( ‘’ω’’ )و ひゃっほ~い
本体もPCもプリンターも、ラックまでもがいちいち白い!(←永島さん、誉め言葉ですよ~)
羨ましいくらいの色白さです!
変な手垢がつかないように細心の注意をしながら、紹介用の写真撮影をおこないました!
王子様と接するときには、このノースクリップを使います。
着けてみるとこんな感じ(↓)(ちょっと不満そうな表情ww)
念のため説明すると、クサイ匂い対策とかではなく、鼻から息が漏れないようにするためです。
「鼻、高くならないかなぁ」なんて淡い期待だけを胸に着けてみると、息苦しさにハッとさせられます(;・∀・)
「そりゃそーだ。そのためのものなんだから。」と自分でツッコミながらも、「普段は鼻呼吸してるんだなぁ」と実感。
その状態で、この検査機器の左上にある白い筒の部分を口でくわえて、発声します。
(もちろん、白い筒は紙製で使い捨てですのでご安心を)
検査は、
楽な声で 「あー」
大きな声で 「あ゛―」
小さな声で 「ぁー」
高い声で 「あ~」
低い声で 「あ〰」
息が続く限りの 「あ~~~~~~~~~~~~~」(最長発声持続時間)
を、それぞれ測定します。
「声」は耳で聞くものですが、この装置で発声データを取り込むと
「声の高さ・声の強さ・平均呼気流率・呼気圧」を目に見える形(波形やグラフ、数値)に変換して表してくれます。
しかも、一瞬でレポート形式に印刷してくれるという優れもの。
スマートに仕事ができるって素敵よね♡
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
新人くんとは、まだまだ緊張感漂う間柄ですが、もっとこれから仲良くなれるように頑張りたいと思っています!
最後に一言。
今回は、モデルとしてエルちゃんが協力してくれました!
言語聴覚科は、まだ学生がいないので、常にモデルさんを募集中です!
興味がある方は、教員にそっとお声かけください。待ってます!