こども科1年生。レポートに授業に頑張っています!
長ければ長いほど嬉しいのがゴールデンウィーク! されど、長ければ長いほど、休み明けの反動が……。
そんな中、こども科1年生は今日も真面目に授業を受けています。
体験が大事だとレポートに書きました
「子どもの保健」の授業では、妊婦体験を行いました。
妊娠後期の妊婦さんの体験。
中には3,000g弱の赤ちゃんの人形が入っており、なかなか本格的です。
立ったり座ったりしながら、その大変さを実感します。
「普段背負っているリュックよりは軽いかも?」
「確かに単純な重さで比べたらそうかもしれないけれど、これが四六時中となると?」
「でも、もう少しで赤ちゃんと出会えると考えると?」
さまざまなことを考えながら全員が妊婦体験を終え、、、
赤ちゃんと感動のご対面! 妊婦体験をしたからこそ感じる喜び!
感性の教育が大切だとレポートに書きました
「音楽表現演習Ⅰ」の授業では、外に出て身近な音探しをしました。
駐車場に出ただけでも、さまざまな音が聞こえてきます。
聞こえてきた音を、スマートフォンにメモしていきます。
駐輪場側に来ると、隣接するゴルフ練習場の音も聞こえてきました。
中庭では、あの学びの鐘の音も確認!
体験を通して感性の大切さを学びました。
レポートは大変だけれど
ゴールデンウィーク中もレポート作成に励んできました。
家でも学校でもパソコンに向き合う日々。
なかなか実感はないかもしれませんが、レポート課題を通して学んでいることは、実際の教育・保育の現場と繋がっています。
頑張れば頑張った分だけ、豊かな学びを得ているはず!
大変なときこそ、笑顔で乗り切っていきたいですね!