作業療法ジャーナルにコラムが掲載されました！
皆さんは、「作業療法ジャーナル」って聞いたことありますか？
「作業療法ジャーナル」とは、、、
作業療法士ほかリハビリテーション専門職に読まれている、日本で最も伝統のある総合作業療法専門雑誌です。
作業療法士、作業療法学生を中心にリハビリテーション専門職に読まれており、学術的・実践的な研鑽の材料と、多岐にわたる関連情報の提供を担っています。臨床経験者向けには厳選されたテーマの｢講座｣や、若い作業療法士の臨床能力向上に寄与するための本格的連載コラムや、当事者によるエッセイなども掲載されています。
この度、作業療法ジャーナル58巻9号に本校の作業療法科教員の小幡紘輝先生のコラムが掲載されました。
テーマは「ロービジョン者に対する作業療法士による環境調整の視点」になります。
ロービジョンと呼ばれる軽度の視覚障害者のリハビリテーションを米国では作業療法士が実践しています。小幡先生はロービジョンリハビリテーションの研究を行っており、日本でのロービジョンリハビリテーション普及に向けて啓発活動を行っています。
本校でも作業療法ジャーナルを定期購読していますので、是非図書室で読んでみてくださいね！
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