こども科1年生。後期の授業が始まりました!

2024/09/27


こども科1年生の後期は、「保健体育実技」の授業からスタートしました!

 

今年も子どもの運動遊びについて学びましたが……

こども科の「保健体育実技」の授業は、子どもの運動遊びの立案・実践からスタートします。

今年も、子どもの発達に合わせたサーキットコースを考え、用意したコースを学生たちが実際にためして回ってみました。

ここ数年のブログ記事を振り返ると、昨年は「つくって!ためして!サーキット!」、一昨年は「こども科の授業紹介~保健体育実技編~フープ、跳び箱、平均台、いろいろな用具を使った子どもの運動遊び」という記事で、この「保健体育実技」で行っている子どもの運動遊びの授業を紹介していました。

とてもこども科らしい授業なのですが、今年はそのあとに行っている授業を紹介したいと思います。

 

ボールを使った遊び!

ボールを使った遊びとして、ソフトバレーボールを行いました。

オーバーハンドパスやアンダーハンドパスの練習から始めました。

(最初に行ったオーバーハンドパスの練習動画はこちらから!)

慣れてくると、だんだんラリーの回数が増えていきます。

 

10月5日は体育祭!

この授業のときにはまだ、10月5日の体育祭の競技の一つにソフトバレーボールがあることを知らなかったこども科1年生たち。

ボールを使う遊びの注意点を学びながら、試合形式でソフトバレーボールを楽しみました。

体育祭に向けて、準備は十分!?

 

1年生の後期からは、体育の授業だけでなく、実際に体を動かしながら学ぶ演習の授業が増えてきます。

楽しみながら、保育者として必要な実践力を身につけてほしいと思います!