1年生 実技授業 関節可動域測定
こんにちは!理学療法科です。
本日は1年生の実技練習の様子をお届けします!
理学療法士であればあるあるなのですが、この検査機器「ゴニオメーター」を使用した授業となります。
この角度計がついた機器ですが、体の関節のすべての可動域を測定することができます。関節がどの程度曲がるのか、伸びるのかは治療を行う前段階としてとても大切な検査の一つとなります。なので、1年生のうちから、軸がズレないようにゴニオメーターをあてての練習が必要になります。←これがなかなか難しい・・・( ;∀😉
皆、どうやったら正確に測れるか、時には教員に質問しながら解決しておりました!そして、やはり実技の授業ですので座学では見られない、和気あいあいとした雰囲気で取り組んでいました!1年生にとって実技授業は初めて見る検査機器に触れる貴重な時間であり、少しずつ理学療法士に近づいてきたかな?
真剣なまなざしで行っていますね!
実技のテストもありますので体に測定方法を覚えこませて頑張ってほしいものです!
オープンキャンパス