こども科『カプラ』ワークショップ
こども科の1年生が「カプラワークショップ」を体験しました。
「カプラ」あそびは、フランスで生まれ、手のひらに載る小さな木片を何十枚、何百枚と使って様々な形をした建物や動物などを組み立てます。
集中力・器用さ・創造性を養い、子どもから大人まで楽しめるワークショップです。
学生たちは、自分たちが実際に遊びながら、おもちゃの特徴や子どもへどのように提案していくのか、また子どもに何を味わってほしいのかなどを考えながら取り組みました。
金閣寺ならぬ『木閣寺』
『ウッドブリッジ』
みんなで作っているうちに気づいたことがさらに次の“気づき”を生むことが、このあそびにはたくさんあります。
教員も学生たちと一緒に活動し、それぞれの発想力や想像力が養われたと思います。
また挑戦しましょう!!
ちなみに、放課後に数人の学生が残って、こんな風に全体をひとつにしてくれました。