歯科衛生科1年生 校内実習

2016/12/21


「小窩裂溝填塞(しょうかれっこうてんそく)」という虫歯の予防処置として用いられる方法の実習を行いました。

簡単に言うと、虫歯になりやすいと言われている歯の溝を、虫歯にならないようにあらかじめ埋めておく処置です。

今日はその処置を模型で行いました。

まずはラバーダム防湿と言って、ゴム製のマスクのような物で唾液や汚染物が侵入しないように、しかりと処置歯を隔離します。

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そしてブラシを使用して汚れを取り除き、洗浄します。

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その後、填塞材を入れていきます。

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硬化させるために光を当て、終了です。

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見えづらいですが、溝が白くなっています。それが填塞材です。

このように、歯の溝を埋めて溝が虫歯にならないように予防します。

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明日は相互実習で、同じことを行います。

皆さん頑張りましょう!

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